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発表直後からアルコールストーブ界(あるのか?そんな界)で話題騒然だったエバニューのチタンアルコールストーブを遂に入手!
HJM_0663.jpgHJM_0665.jpg

マスプロダクツメーカーが本気で作ったアルコールストーブを体験したかったのですが、前回の日記に書いた笑’sのテーブルを買いにふじみ野ワイルドワンに行ったところ入荷していて、物欲を抑えきれずに購入

本体を持った感じはやっぱり軽い
重量は34gと自作品の約倍はあるけど、気にならない程度
スタンド部分で55g
システム合計で89gとトランギアの本体より大分軽いです

早速燃焼に入ります
先ずは本体のみ
HJM_0668.jpg
本燃焼に入るまでが約30秒と早い
構造は一般的な副室加圧式ですが、ジェット孔が上下にある事と副室にガラス繊維の芯が入ってるおかげかと
火力もトランギアに比べて高そう

次にスタンドに組み込んで使用
HJM_0674.jpg
本体の直上にパワープレートという薄く、穴が多数空いたチタン板があり、これを熱した輻射熱が本体を暖める事で燃料の気化を促進、火力を上げるカラクリになってます
実際、近くに居ると暖かくかなりの輻射熱を発してると思われます
風防にもなっているとうスタンドですが、この日は少し風が強く別に風防を使わないとちょっと無理があった

沸騰実験
HJM_0679.jpg
鍋に入れた500ccの水を何分で沸騰させるか時間を計測
50ccの燃料を入れたところ、7分で沸騰
が、沸騰した直後にラーメンを煮ようと思って投入したらすぐに燃料切れで鎮火
燃費悪過ぎw

自作品との比較
HJM_0682_1.jpg
直径、高さ共に僅かにチタン製が大きい
この大きさが後にネックになる

燃焼比較
燃料50cc 室内で燃焼
         チタン  スタンド込み  自作
燃焼時間     10分   7分半      13分
本燃焼までの時間 30秒   30秒      2分半
実燃焼時間    9分半   7分       11分

結構な差が出ました
パワープレート付けた状態だと燃費が・・・
火力は申し分無いんだけどもね
急いでお湯を沸かすには最高か
調理には向かない
米を炊くには自作品がやっぱり向いてるな
チタン本体のみは見事に中間

スタッキング性は自作品に比べると落ちる
HJM_0696.jpg
自作品が丁度収まる雪峰300Hにはギリ収まらない

HJM_0698.jpg
シングル450マグは余裕だけども、スタンド込みでは収納不可

HJM_0699.jpg
同メーカーのエバニュー500mlケトルには収納可能

HJM_0700.jpg
自作品だと風防ゴトク合わせて全てスタッキングできるのでこの差は大きいかな

ケトルにスタンドセットで収納して出先でカップラーメン作るには最高な性能を発揮するかと


総評
単体で見た時の性能はアルコールストーブ全体から見ても最高クラスを誇るかな
スタッキングも考えると自作品に軍配
荷物を減らして、ケトルとセットのみで持ち運ぶには良い
スタンドは固形燃料や小枝等のウッドガスでも運用できるのでいざという時には頼りになるかも
トランギアのと寸法は似てるのでトランギア用の周辺小物も使えそう
トランギアにも使えるエバニューの十字ゴトクは当然の如く使えました
チタンなので焼き色が付くのが良い
青く焼けたストーブがまた美しいw
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2010.04.16 / Top↑
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